未経験からウェブデザイナーになる方法!
デザイナーのキャリアパスを紹介

ウェブデザイナーに未経験から就職する方法について紹介します。5Gがスタートして、ウェブ業界はますます発展の一途をたどっています。ウェブデザイナーも一層需要が増し、人気職業の1つです。

この記事では、そもそもウェブデザイナーとは何なのか、具体的な業務の内容と必要なスキルについて紹介します。ウェブデザイナーには未経験からでも就職できるのか、ウェブデザイナーとして就職したあとのキャリアパスについても詳しく説明します。この記事を参考に、未経験からのウェブデザイナー就職にチャレンジしてみましょう。

そもそもウェブデザイナーとは?

そもそもウェブデザイナーとはどのような職業なのでしょうか。言葉だけを見ると、「ウェブサイトをデザインする」仕事になります。しかし、デザインだけをしていればよいのは大手のウェブデザイン会社のほんの一部のデザイナーだけです。

実際のウェブデザイナーの業務内容は多岐に渡り、クリエイターやコーダー、マーケターの役割も担っているところがほとんどです。ウェブデザイナーの具体的な業務内容は次の3つです。

◇ウェブデザイン

ウェブデザインはウェブデザイナー本来の仕事です。ウェブサイト全体のデザインやレイアウト、構成を考え、作り出します。デザインツールとしてはAdobe社のIllustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)を使用することが大半なので、使い慣れた人の方がウェブデザイナーの就職に有利です。

ウェブサイトやアプリのレイアウト、構成の作成には、利用者が何を感じ、考え、次にクリックしたり、あるいは離脱してしまうかの詳しい知識が求められます。そのためUXデザインについて知識がある人の方が就職には有利です。

◇コーディング

できあがったウェブデザインやレイアウト、構成を基に、実際にウェブサイトを作成していきます。具体的にはプログラミング言語のHTMLやCSS、JavaScriptなどを使ってコードを書く、コーディングという技術が必要です。そのためWebプログラミングに精通していた方が就職には有利です。

◇コンテンツ制作

ウェブサイトやアプリの入れ物ができあがったら、中へ入れるコンテンツを制作します。具体的には商品やサービスの紹介文や画像、動画です。ウェブライティングは外注に出すことが多いですが、商品画像や動画は社内で制作することが多いため、ウェブデザイナーの業務となる場合もあります。

◇サイト編集と運営、ウェブマーケティング

3つの工程を経てできあがったウェブサイトやアプリは、エラーがないよう修正したり、更新・運営していく必要があります。古い情報は顧客からすぐに飽きられてしまうためです。

また、運営は単純に更新していればいいものではありません。ウェブサイトはコンバージョン(購入や会員登録など)を達成するために存在します。コンバージョンが期間内に達成できるよう、SEO(検索エンジンに最適化する作業)や、LPO(ランディングページを最適化する作業)などの対策をする必要があります。

SEOやLPOは専門的な知識が必要となるため、ウェブデザイナーとは別に専門職としてウェブマーケターを置く会社もあります。しかし、ウェブマーケティングのスキルは強い武器といえるので、かなり就職に有利となります。


未経験からでもウェブデザイナーとして就職できる?

結論から先に言えば、未経験からでもウェブデザイナーとして就職することは可能です。

ウェブデザイナーにはIllustratorやPhotoshop、コーディングなど、専門的な知識が必要とされます。現在は売り手市場で人手が不足しているため、未経験者歓迎の企業やデザイン事務所は多く存在します。

しかし、大企業や大手デザイン事務所では競争率が高いため、未経験者より専門知識と実践経験を積んだ人が就職に有利なのは事実です。

おすすめなのは、大学や専門学校の在学中に志望する会社でインターンとして働くことです。社内の雰囲気や内情もある程度把握できるため、本当に就職したい会社を見極めることが可能だからです。


ウェブデザイナーからのキャリアパスは?

最後にウェブデザイナーからのキャリアパスを紹介します。ウェブデザイナーのままで過ごす人は少なく、ほとんどがキャリアアップするようです。どの道へキャリアパスしていくかは、ウェブデザイナー時代に培った経験や実績により決まります。

◇フロントエンジニア

フロントエンジニアはウェブデザイナーよりさらに高度なシステムの運用を手掛ける仕事です。CMSの設計や構築を手掛けたり、セキュリティ対策も担います。ウェブデザイナー時代にPHPなどサーバーエンドの知識が豊富だった人は、フロントエンジニアとして活躍することが多くあります。

◇ ウェブディレクター

ウェブデザイナーの直属の上司に当たることが多いのが、ウェブディレクターです。ウェブディレクターはクライアント(インハウスの場合は営業や企画制作)と折衝や要望をヒアリングし、分かりやすい形にして在籍するウェブデザイナーをアサインするのが主な仕事です。

◇アートディレクター

ウェブだけではなく、紙媒体や動画などすべてのクリエイティブに関わるディレクションを手掛ける仕事で、クリエイターと呼ぶ会社もあります。ウェブディレクターを兼任する会社もあります。

◇プロジェクトマネージャー

ウェブディレクターやアートディレクターをまとめる役職に当たるのがプロジェクトマネージャーです。一般企業でいえば部長職のような位置付けです。予算管理やクライアントとの最初の折衝、接待などが主な業務です。


ウェブデザイナーにチャレンジしよう

ウェブデザイナーとは何か、具体的な業務内容と必要なスキルについて紹介しました。ウェブデザイナーには未経験からでも就職でき、ウェブデザイナーとして就職したあとのキャリアパスもあります。

この記事を参考にチャレンジしてみてください。

ライター
ひいづる堂
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