Webディレクターがソーシャルメディアプランナーになる方法

近年、企業が自社をブランディングするためにソーシャルメディアを使うケースも増えてきました。ソーシャルメディアを使うことで、単に企業の売り上げを伸ばせるだけでなく、企業理念を発信することも可能になります。

Webディレクターがソーシャルメディアプランナーとしてのスキルを身につけていると、活躍の場が一層広がります。元からあるWeb関係の知識やスキルを活かしながら仕事ができるので、やりがいも感じられるでしょう。

この記事では、ソーシャルメディアプランナーとはどのような仕事なのかを解説した上で、Webディレクターがソーシャルメディアプランナーとして活躍するために必要なスキルを紹介します。


ソーシャルメディアプランナーとは

厳しい競争の中で生き残るためには、単純にいいものを作って販売するだけでは十分ではありません。顧客に共感してもらい、自社商品やブランドのファンになってもらうことが最近では重視されています。

こうした中で、ソーシャルメディア運営は企業活動において必要不可欠なものになりつつあります。これまではインターネットとは無縁であった企業でも、積極的に企業理念を発信する場として、ソーシャルメディアを活用したいと考える企業が増加しているのです。

しかし、ソーシャルメディアの運営は、慣れない人には難しい側面もあります。さらに、誤った使い方をしてしまうと逆効果になる恐れもあります。

ソーシャルメディアプランナーは、こうしたリスクを回避しながら、企業のソーシャルメディア利用をサポートする仕事です。商品をプロモーションするだけでなく、ソーシャルメディアを使って企業理念を発信することを通して、企業価値を高めるために存在しています。


スキルの掛け算で活躍の場を広げられる 

1つのスキルを徹底的に極めることはもちろん大事なことですが、最近では複数のスキルを掛け合わせることで、自分にしかできないことを見つけ、仕事にしていくことが重視されています。

さらに、複数のスキルを掛け合わせることは、リスクの分散にもつながります。万が一、1つのスキルが使えなくなっても、他のスキルで足りなくなった部分を補えるためです。

今後、Webディレクターにも複数のスキルが求められることが増えると予想されています。ソーシャルメディアを活用したいと考える企業は、WebとSNSの両方のスキルを持った人材を求めています。

Webに関する知識やノウハウを持っているWebディレクターは、ソーシャルメディアプランナーと親和性が高い職業です。活躍の場を広げるためにも、必要に応じてソーシャルメディアに関するスキルを身につけるようにしましょう。

元々Webディレクターとしてのスキルがあった人が、ソーシャルメディアプランナーとしてのスキルを身につけることで、唯一無二の存在になれます。複数のスキルを身につけることで、やりがいを感じながら仕事ができるようになるでしょう。


Webディレクターに求められるスキル

以下ではWebディレクターがソーシャルメディアプランナーとしても活躍するために必要なスキルを4つ紹介します。

自身でソーシャルメディアを運営した経験がある

実は、ソーシャルメディア運営の分野では、確立されたノウハウがまだ存在しません。そのため、ソーシャルメディアプランナーには経験にもとづいたノウハウが求められます。

現在Webディレクターとして活動している人が、今後ソーシャルメディアプランナーとしても活躍することを視野に入れるのであれば、自身でもソーシャルメディアを運営するようにしましょう。TwitterやFacebookなどのSNSの運営スキルを身につけることで、ソーシャルメディアプランナーとしての基礎的なスキルを身につけられます。

データ分析能力やレポートスキル

ソーシャルメディアの運営では、フォロワー数の増減や閲覧数、フォロワーの属性など、膨大な量のデータが集まります。こうしたデータを分析し、分かりやすくレポートするスキルが、ソーシャルメディアプランナーには欠かせません。

現在Webディレクターの仕事をしている人の中には、こうしたデータ分析・レポートに慣れている人も多いのではないでしょうか?ソーシャルメディアプランナーは、Webディレクターとしてすでに培ってきたスキルを活かせる仕事である可能性が高いです。

決断力と責任感がある

確立されたノウハウが少ないソーシャルメディアプランナーの仕事は、裁量権が大きいケースも多々あります。仕事を任せられた場合、ソーシャルメディアプランナー自身がプロジェクトに臨機応変に対応し、様々なアクションを決断していかなければなりません。

そのため、ソーシャルメディアプランナーには決断力と責任感が求められます。

クライアントの意図を汲み取るコミュニケーション能力

商品・サービスに関する情報だけでなく企業理念を発信し、企業価値を高めることが仕事の目的であるソーシャルメディアプランナーは、常にクライアントの意図を汲み取った上で行動しなければなりません。

クライアントがなにを思い、なにを要求しているのかを適切に読み取るコミュニケーション能力が求められます。仕事をする上では、常に相手の潜在欲求がなんなのかを意識するようにしましょう。


ソーシャルメディアプランナーのスキルも身につけて活躍の場を広げよう

ソーシャルメディアプランナーのスキルは、Webディレクターのスキルと親和性が高いため、両方のスキルを持っている人は重宝されます

複数のスキルを掛け合わせることで、自分にしかない価値を企業に提供できます。Webディレクターとして今後も活躍の場を広げたいのであれば、ぜひソーシャルメディアプランナーとしてプラスアルファのスキルを身につけるようにしましょう。

ライター
能世雄妃
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