OpenAIが有料版ChatGPTに「DALL・E 3」の画像編集機能を追加しました!
このアップデートによって、ユーザーは文章から生成された画像に対して、編集が可能になります。(PC、SPどちらも可能です)
この記事では、画像編集機能の使い方をわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
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DALL・E 3とは
DALL・E 3は、OpenAIが2023年9月に公開した画像生成AIサービスで、作りたい画像をChatGPTのチャット欄に打ち込むだけで、画像を生成することができます。
例えばこんな感じです。
このように、専門知識などは一切必要なく、日本語でプロンプトを入力すだけで生成することができました!
実際につかってみた
「DALL・E 3」に画像編集機能が追加されたということで、使い方を解説していきます!
編集方法はとても簡単で、まずは、画像を生成します。
今回は、「海辺を走っている犬の画像を16:9の比率で生成してください。」とプロンプトを入力してみたところ、以下の画像が生成されました。
ここから、画像を編集していきます。
先ほど生成された画像をクリックし、画面右上のペンアイコンを選択します。
次に、画像の編集したい部分を塗りつぶします。
今回は、犬を塗りつぶしてみました。塗りつぶしのペンが太い場合は、画面左上で調整できます。
塗りつぶしが完了したら、画面左側のチャット欄に編集したい内容を入力します。
このように、簡単に猫に置き換えることが成功しました。
以下のプロンプトで、もう一枚だけ作成してみます。
背景を全て塗りつぶして森に変更するように指示してみました。
すると、違和なく背景を変更することができました!
このように、今回のアップデートで、画像の編集が簡単にできるようになったため、自分のアイデア次第で様々な画像を生成することが可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
画像編集機能が使追加されたことにより、より自分のイメージした画像が生成できるようになりましたので、ぜひこの記事を参考に試してみてください!
他にも高性能な画像生成AIツールは、沢山ありますので以下の記事も合わせてご覧ください:
画像に一貫性を持たせる!Midjouneyの新機能「Character Reference」を徹底解説
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