Google DriveやOne Driveから直接アップロード可能なChat GPTの新機能!

この度、ChatGPTに新たな機能が追加され、Google DriveやOneDriveから直接ファイルをアップロードできるようになりました。
本記事では新機能の追加によって、一体何が便利になったのかを解説していきますのでぜひ最後までご覧ください!

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Google DriveやOneDriveからの直接アップロードの利便性

従来、ChatGPTでデータを扱うには、まずデスクトップにファイルを用意してからアップロードする必要がありました。しかし、新たな機能により、Google DriveやOneDriveから直接ファイルを読み込むことができるようになり、作業が格段に効率化されました。この機能は、Google Sheets、Docs、Slides、Microsoft Excel、Word、PowerPointなどのファイル形式をサポートしています。例えば、ビジネスシーンでは、プロジェクト管理のスプレッドシートや会議資料を瞬時にアップロードして分析や共有が可能です。これにより、迅速なデータ分析やプレゼンテーション資料の作成が可能となり、業務効率が大幅に向上します。他にも、顧客満足度調査のデータを分析するためのExcelファイルをOneDriveからアップロードし、顧客ごとの満足度スコアを示すヒートマップを作成することも可能であり、どの顧客セグメントに改善が必要かを視覚的に判断できます。
ChatGPTの活用により、今まで手間がかかっていた会議資料の準備やデータ分析の時間が短縮されるのは、社会人にとって何よりの朗報かもしれませんね!

インタラクティブなデータ操作

ChatGPTの新機能を活用すると、インタラクティブな表を作成し、データを直感的に操作できます。また、フルスクリーン表示でデータを確認しやすく、特定の領域をクリックしてフォローアップの質問をすることも可能です。他にも、ChatGPTの提案プロンプトを利用して、分析を深めることができます。チャートのカスタマイズも簡単で、バーやラインの操作、色の選択ができ、プレゼンテーション資料用にチャートを自在に調整し、ダウンロードして利用できます。会社での資料準備だけでなく、大学の講義で急にプレゼンが必要となった際にも、自分なりのカスタマイズした資料を簡単に作ることができるため、学生のうちからAIを使いこなしてプレゼンテーションのプロを目指しましょう!
このように、新機能は前セクションで触れた作業の効率化だけでなく、バー操作や色の選択など。自分なりのカスタマイズが可能な点において、オリジナリティを出した資料作成やプレゼンテーションが可能となります。どちらか一方だけでなく両方可能な点が今回の新機能の優れたところであるといえますね!

まとめ

いかがだったでしょうか?
もともとChat GPTを使って効率化できていた作業が、今回の新機能の導入によってますます効率化されることが期待されます。もはやGPT無くしては仕事にならならい時代がすぐそこまで来ているのかもしれません!AIの波に乗り遅れないためにも最新情報は常にインプットしていきましょう!

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